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こんにちは、ゆじろです。
いよいよ、10kmのマラソン大会が今週末に迫ってきました。
完走に向けて、先週末から最終調整を進めています。
今日は、その調整のなかで再発した「右膝の痛み」と、それを救ってくれた一つのギアについて紹介したいと思います。
同じように膝の不安を抱えながら走っている方の、参考になれば嬉しいです。
この1か月半は、トレッドミル中心でした
ここ1か月半ほど、私はもっぱらチョコザップのトレッドミルで、30分を走り込んできました。
理由は2つあります。
ひとつは、持病ともいえる膝痛への不安から、少しでも足への負担を減らしたかったこと。
トレッドミルはクッション性のある路面を走れるので、アスファルトに比べれば膝への衝撃がやわらぎます。
もうひとつは、単純に、まだ外に出れば汗だくになるような暑い日が多かったことです。
空調の効いた室内で淡々と走れるのは、快適で継続しやすかったです。
おかげで、走る習慣そのものは、しっかりと取り戻すことができました。
まずは土台づくり、という意味では、この期間は正解だったと思っています。
トレッドミルからロードへ。切り替えの1週間
とはいえ、本番の大会を走るのは、当然ながらロードです。
トレッドミルとアスファルトでは、着地したときの衝撃も、走っている感覚もまるで違います。
ベルトが勝手に流れてくれるトレッドミルと、自分の力で地面を蹴って前に進むロードとでは、使う筋肉も、膝にかかる負担も別物です。
室内で30分走れるからといって、そのまま本番で10kmを走りきれる保証はどこにもありません。
そこでこの1週間は、少しずつロードランを織り交ぜ始めました。
いきなり長い距離を走って故障しては元も子もないので、まずは2kmほどから。
そこから徐々に距離を伸ばしていく、という慎重な作戦です。
5kmで、またあの痛みが出てしまいました
ところが、です。距離を伸ばして5kmを超えたあたりで、以前にも私を苦しめた右膝の痛みが、再び顔を出しました。
いったん立ち止まり、屈伸をして、足を伸ばしてストレッチをしてから、また走り出す。
それでも、少し走るとすぐに痛みがぶり返してしまう。その繰り返しでした。
このままでは、とても大会で10kmを完走できません。
最終調整どころか、スタートラインに立つことすら不安になってくる。
走りたい気持ちはあるのに、膝がそれを許してくれない。
昨年ランニングを始めて以降、この「関節の痛み」は、しつこく付きまとってきます。
思案の末、膝サポーターを試すことにしました
どうしたものか。
しばらく思案した結果、たどり着いたのが「膝サポーター」でした。
さっそく、近くのスポーツ用品店へ向かいました。
店内には、さまざまなタイプの膝サポーターが並んでいます。
薄手でソフトなものから、しっかり固定するごついものまで、本当にいろいろあります。
私はいくつか手に取り、その場で装着して、曲げ伸ばしの感覚を一つひとつ確かめていきました。
そうして最終的に選んだのが、マクダビッドの「ダブルニーラップ」です。
他の製品も試しましたが、このモデルが、ホールド感と動きやすさのバランスがいちばん取れているように感じました。
膝サポーター選びで私が重視したのは、次の3点です。
- ホールド感:膝をしっかり支えてくれる安心感があるか
- 動きやすさ:固定しすぎて、走りのリズムを邪魔しないか
- 価格:あまり高価でなく手ごろな価格であるか
初めてのサポーターであったため、合わなかった場合にも損失が少ないことも念頭に選びました。
その結果、この3つのバランスが、マクダビッドのダブルニーラップはちょうど良かったです。
ダブルラップ構造が、ちょうど良い
このダブルニーラップの最大の特徴は、名前のとおりメインラップとサイドラップという2つのラップでホールドする構造にあります。
この2段構えのおかげで、自分の好みや膝の状態に合わせて着圧を細かく調整できるうえに、巻き込むように固定するのでとにかくズレにくい。
走っている最中にサポーターが少しずつ下がってきて、途中で直す……というストレスは、地味に集中を削ぐものです。
その煩わしさがないのは、大きなメリットだと感じました。
いざ実戦。5kmの壁を越えられるか
購入から翌々日、さっそく長めのランで試すことにしました。右足にダブルニーラップを装着し、今回は最初からしっかりと締め込んでスタートします。
走り出してみると、走りにくさはそれほど感じません。
固定することで可動域が制限されるのでは、と心配していましたが、気になるほどではありませんでした。
一方で、気になった点も正直に書いておきます。
肌に直接触れる面がクロロプレン(ネオプレン)素材でできているため、長く走っていると、ややムレを感じました。
これから涼しくなる季節なら問題なさそうですが、気温の高い日には少し気になりそうだ、というのが本音です。
このあたりは、季節によって使い分けるのが良さそうです。
そして、肝心の膝です。
これまで決まって痛みが出ていた、あの5km地点。
おそるおそる通過してみると——痛みが、出ません。
そのまま走り続け、結局8kmまで、問題なく走りきることができました。
これまで5kmの壁に阻まれ続けていたことを思うと、信じられない感覚でした。
おそらく、走っている最中に膝関節のブレが物理的に抑えられたことで、関節へのダメージが少なく済んだのだと思います。
道具一つで、ここまで変わるものかと、正直驚きました。
ただし、サポーターは「お守り」です
膝サポーターは、あくまで痛みを軽減してくれる対症療法。
根本的に膝を強くしてくれるわけではありません。
本来は、ランニングフォームの見直しや、膝まわりの筋力づくり、日々のストレッチといった地道なケアが欠かせないはずです。
サポーターに頼りきりになるのではなく、「本番を乗り切るためのお守り」くらいの位置づけで、うまく付き合っていきたいと思っています。
まとめ——週末の本番に向けて
膝サポーターのおかげで、完走に向けた光が見えてきました。
今週末の本番までに、もう一度ランニングをして、最終調整の仕上げにしたいと思います。
まずは、完走。タイムは二の次で構いません。今週末、無事に10kmを走りきれるよう、最後の調整をしてこようと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




