【横須賀・手漕ぎボート釣り】春の海で豪華ゲスト!アジ・黒鯛・アナゴの五目釣り達成

Fishing

こんにちは、ゆじろです。
少しずつ暖かくなり、いよいよ釣りに最高のシーズンがやってきました。
3月29日にここ数年ハマっている「手漕ぎボート釣り」へ。
横須賀の大津港から漕ぎ出し、春の海で嬉しいゲストたちに出会えた一日の記録です。

横須賀の手漕ぎボートで出船

3年ほど前から手漕ぎボート釣りにはまり、通っている横須賀大津港から出船しました。
手漕ぎボートの魅力は、なんといっても「自由」なことです。
自分の直感でポイントを探り、周りを気にしないで好きなように釣りができる、これが一番の醍醐味です。
ついでに翌日の全身筋肉痛という「運動不足解消」の特典付きです(笑)。
しかし、その自由の裏には「ポイントを見極める力」という厳しさもあります。
ボートで行ける範囲は限られていますが、それでも毎回、自分より遥かに多く釣る「名人」の方がいます。
その日の状況を読み、フットワーク軽く移動を繰り返せるか。
この判断ひとつで、釣果が天国と地獄に分かれるのが、ボート釣りの奥深さであり、面白いところです。

当日の状況と作戦

事前の情報では、港から比較的近い「丸根」という根の付近でアジが上がっているとのこと。
長潮で潮の動きは緩やかと予想し、今回はあちこち移動するよりは「ここだ」と決めたポイントでじっくり粘る作戦に出ました。
アジ用の2本に加え、カレイやホウボウを狙った「ぶっこみ釣り」の計3本体制で挑みます。
期待が膨らみますね。

開始一投目で幸先よくヒット!

7時30分、ポイント到着。
一投目を沈め、2本目の準備をしている最中に早くも竿先に反応が!
慎重に巻くと、確かな重量感。上がってきたのは、丸々と太った良型のアジでした。
しかし、ここからが長かった……。
次にアタリがあったのは9時過ぎ。重いけれど引きに鋭さがない。
「子サメかな?」と思いつつ水面まで寄せると、なんと立派なアナゴが登場!
これは嬉しいサプライズゲストです。腹パン40㎝!黒鯛との出会い

10時を過ぎた頃、ついに時合いが到来しました。
アジとイシモチのダブルに喜んでいると、7:3調子の「ライトゲームBB」の穂先がググーッ!と海面に突き刺さります。
ゴンゴンと首を振る強烈な引き。「これはアイツだな」と確信しました。
慎重なやり取りの末、タモに収まったのは40cmの立派な黒鯛!
お腹もパンパンに膨らんだ、見事な乗っ込み黒鯛君でした。

釣り人の宿命、そして美味しく頂く海の幸

11時半に納竿。心地よい疲労感とともに帰路につきますが、ここからが本当の「後半戦」の始まりです。
4時に起床し、手漕ぎボートで海を漕ぎまわり、車を運転して帰宅……正直、体はクタクタです。
ですが、「せっかくの幸を早く食べたい」。その一心で、気合を入れ直して包丁を握ります。
これもまた、釣り人の宿命であり、楽しみでもある「鍛錬」の時間です。

【効率と味を両立させる下処理】
一気に数種類を捌くので、効率も重要です。

―アジ・イシモチ(干物用)-
アジは干物にするなら、ぜいごを取る手間が省けるので実は楽。
一気に腹開きにしていきます。
イシモチは鱗が気になるので、そこだけは丁寧に落としてから同じく開きにします。
天気が良かったので天日干しです。
網はダイソーの干物網が連結もできて便利です。

―黒鯛(アクアパッツァ用)-
40cmの黒鯛は、アクアパッツァで楽しむために三枚に下ろして柵にします。
どうせ皮を引いてしまうので、あえて面倒な「鱗取り」はスキップ
これが時短かつキッチンを汚さない秘訣です。
塩を軽く振って一晩寝かせると旨味が出てGood。

―アナゴ(蒲焼用)-
本日の最難関、アナゴ君。
あの独特のヌメリは強敵ですが、ここでお酢の出番です。
お酢に浸すと、みるみるうちに粘液が白く固まります。
表面が濁ってきたところで包丁を使って一気にヌメリをこそげ落とす。
この一手間で、仕上がりの臭みが全く変わるんです。
最後は目打ちをして、綺麗な蒲焼用へと仕上げました。

苦労の先にある「黄金の報酬」
すべての魚が冷蔵庫に収まり、シンクを片付け終えたとき、ようやく本当の「納竿」を迎えます。

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