【旧東海道ウォーク】三保の松原から清水港マグロ三昧の旅

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こんにちは、ゆじろです。

昨日の東田子の浦から興津まで、30kmに及ぶ「旧東海道踏破」から一夜明けました。
足だけでなく、なぜか腰や肩も筋肉痛が残っていますが、何とも言えない達成感があります。
5月末の10kmマラソン大会に向けた良い足慣らしになったと思いつつ、旅の2日目は趣向を変えて、静岡・清水エリアの景勝地を巡る「リフレッシュ観光」をお届けします。

朝の駿府城公園から三保の松原へ!「神の道」と「羽衣の松」

7時にホテルを出発し、まず向かったのは駿府城公園。
徳川家康公の隠居城として知られるこの場所は、清々しい朝の空気に包まれ、歴史の重みと豊かな緑が心地よく調和しています。

城内の公園では、ランニングや散歩する人を見かけます。
次回再び訪れる機会があればランニングシューズも持参しようと思いました。

散策もそこそこにして、静岡駅周辺で軽く朝食を済ませてから電車で清水駅へ向かいました。
そこからバスに揺られること約30分。
目的地は、ユネスコ世界文化遺産にも登録されている「三保の松原」です。

バス停を降りると、そこには「神の道」と呼ばれる、樹齢数百年の松並木が続く幻想的な遊歩道が広がっています。

静寂に包まれたこの道を歩いていると、昨日の過酷なウォーキングで疲れていた身体がスッと落ち着く感じがします。
突き当たりの砂浜に出れば、そこには青い海、深い緑の松林、そして富士山が織りなす「日本画」のような景色が映し出されています。
当日はやや靄が掛かっていて、くっきりとまではいきませんでしたが、富士山の雄大さは感じられました。

昨日、薩埵峠から眺めた富士山も格別でしたが、ここ三保から仰ぐ富士山はまた違った優美さがあります。
新しくできた文化創造センター「みほしるべ」で、この地の歴史や天女伝説に触れる時間も、旅に彩りを添えてくれました。

海から仰ぐ富士!三保〜清水港の水上クルーズ

三保の松原を満喫した後は、本日の目的の一つ、「水上バス」での移動です。
三保の松原から歩いて乗り場まで向かいました。
ところが、乗り場が見つけにくい、案内標識が分かり辛く行き過ぎてしまいました。
主要道路から小脇に入って海岸沿いに少し行ったところに乗り場がありました。

三保乗り場から、心地よい潮風を感じながら船に乗り込みます。

これが大正解でした。
これまでは自分の足で一歩ずつ歩いてきましたが、今回は船で移動です。
陸路では決して味わえない開放感とともに、少々寒かったですが心地よい海風を感じることができました。

船が清水港に近づくにつれ、立ち並ぶクレーンや大型船が見えてくる景色もまた、港町ならではのダイナミズムを感じさせてくれます。
約30分ほどの船旅は、ウォーキング旅の疲れを癒やす最高のスパイスになりました。

清水港「河岸の市」で味わう、最高鮮度のマグロ

12時頃、船は清水港の「江尻乗り場」に到着。
船を降りてすぐ目の前にあるのが、今回もう一つの楽しみ、「河岸の市(かしのいち)」です。

ちょうどお昼時ということもあり、どこのお店も人・人・人でごった返していました。
各お店には、美味しそうなメニューが並べられており、グーグーお腹が鳴ります。

ちなみに清水港はマグロの水揚げ量で日本一を誇る、まさにマグロの聖地。
その中にある「まぐろ専門店一期」にて、今回の旅の締めくくりとなるランチをいただきます。

注文したのは『本日のランチ丼』新鮮な刺身が所狭しと盛られた海鮮丼。
一口食べれば、口の中で甘みが広がります。
「昨日あんなに歩いたんだから、これくらい贅沢してもいいか」と自分に言い訳しながら、一気に完食してしまいました。
本場の味は、やはり美味さが違います。

おわりに:自分へのご褒美と、次なる街道の旅

お腹も心も満たされたところで、13時50分に清水駅を出発。

普通電車に揺られ、16時半に川崎駅へと戻ってきました。

今回の2日間を振り返ると、初日の30km完走による肉体的な達成感と、2日目の絶景クルーズによる精神的な充足感が、実に見事に組み合わさった旅でした。
最高気温27℃という暑さの中でのウォーキングは、間違いなく5月末のマラソン大会に向けたトレーニングになったと思います。

旧東海道の旅は、興津まで辿り着きました。
次はさらに西へ、静岡(府中宿)から丸子宿、そして難所の宇津ノ谷峠へと続いていきます。
歴史を辿る「旧東海道ウォーク」と、自己ベストを目指す「ランニング」。

今回の旅も最高でした。

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