【旧東海道ウォーク】東田子の浦から興津へ30km!薩埵峠の絶景と旬の桜エビを堪能

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こんにちは、ゆじろです。

5月の連休を利用して、前回のゴール地点である「東田子の浦駅」から、旧東海道の旅を再開してきました!
前回は3月に歩いた11kmの「リハビリウォーク」でしたが、今回は5月末の10kmマラソン大会に向けたトレーニングも兼ねて、一気に30kmを踏破します。
当日は最高気温27℃。汗ばむほどの五月晴れの中、浮世絵そのままの絶景と、この時期ならではの駿河の味覚を楽しんだ1日目の記録をお届けします。

【1日目】東田子の浦スタート!目指すは「歌川広重」の世界

旅の始まりは早朝の川崎駅からスタートとしました。
朝6時12分、東海道線の普通列車に乗り込みます。
前日は大雨でしたが、当日は車窓から見える空はどこまでも青く、絶好のウォーキング日和です。
電車に揺られること約2時間。
8時20分に「東田子の浦駅」に到着しました。
静かな駅前で、入念に準備運動を済ませます。8時30分、いよいよ旅の再開です。

今回の目標は、17番目の宿場町である「興津宿」までの約30kmです。
道中、吉原宿、蒲原宿、由比宿、そして興津宿という歴史ある宿場町を四つも踏破するルートです。
前回の倍以上の距離に少し不安がよぎりますが、右手に見える雄大な富士山に励まされ、西へと駒を進めます。

蒲原宿の情緒と絶品「桜エビ揚げ丼」ランチ

歩き始めて約3時間、距離にして約14kmを進んだところで、15番目の宿場町「蒲原(かんばら)宿」に到着しました。
この「蒲原宿」は、日本橋から歩いてきて、初めて富士山が左手に見える(左富士)スポットを過ぎたあたりに位置します。
古い格子戸の家並みや、なまこ壁の蔵が今も大切に守られており、一歩足を踏み入れるだけで江戸時代の旅人にタイムスリップしたような感覚を味わえます。

時刻は11時半。足にも少しずつ疲労が溜まり始め、お腹もペコペコです。
そこで、本日のお目当て「蒲原の味処 よし川」さんへ直行しました。
注文したのは、このエリアでしか味わえない名物「桜エビ揚げ丼」です。

運ばれてきた丼からは、磯の香ばしい香りが立ち上ります。
一口食べてその食感に感動!
サクサクと軽い食感とともに、桜エビの濃厚な香りが口いっぱいに広がります。
最高気温27℃の中を歩き続けてきた体にとって、この贅沢なエネルギー補給はまさに最高のご褒美でした。

心折れそうな峠越えの先に…薩埵峠の圧倒的絶景

12時30分、しっかりと栄養を蓄えて、後半戦のスタートです。

ここからが本日の本当の勝負どころ。
さらに約9km先にある難所「薩埵(さった)峠」を目指します。
由比宿に入ると、家々の軒先に「桜エビ」の文字が並び、港町特有の活気を感じます。

しかし、宿場町を通り抜けて峠道に差し掛かると、風景は一変します。傾斜のきつい上り坂が続き、さすがに20kmを超えたあたりから、ふくらはぎに疲労が溜まってきます。

そして15時過ぎ、ついにその時が来ました。

まさにこれです。
歌川広重の浮世絵『東海道五拾三次・由比』で描かれたあの絵図が、目の前に現実として現れました。
眼下に広がる青い駿河湾、幾重にも重なる国道一号線と東名高速交通、そしてその奥に鎮座する雄大な富士山。
スマホの画面越しではなく、自分の足で辿り着いて見るこの景色は、さすがに感動がありました。

その後、3kmほど下り坂を歩き、17時頃興津駅に到着。

今回のゴールです。
総歩行距離約30km。達成感と充実感に包まれた1日となりました。

静岡の夜は静岡おでんで締めくくり


興津駅から電車で静岡駅へ移動し、今夜の宿「静岡第一ホテル」へチェックイン。

少し休憩してから、晩御飯を食べるため駅前に繰り出します。

晩御飯は静岡おでんを堪能することにしました。
30㎞のウォーキングで疲れた体に優しい味でした。

本日の総歩数は、駅までの移動や夜の散策を含め、なんと驚異の5万歩弱を記録しました!
明日は2日目。
清水・三保エリアをゆったりと観光し、駿河の魅力をさらに深掘りしてきたいと思います。

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